合同会社MAREMI(本社:埼玉県秩父郡皆野町、代表取締役社長:吉岡健太朗)は、未来につなぐSDGsの輪、サステナブルな社会へ共に目指し、2024年7月31日(水)に「埼玉県SDGsパートナー」として登録されました。
「埼玉県SDGsパートナー」制度とは?
「埼玉県SDGsパートナー」制度とは、SDGsに取り組むとともに、埼玉県として連携をおこないSDGsを普及する企業および団体等を登録する制度です。
この制度は、企業や団体がSDGsの目標達成に貢献する活動を積極的に行うことを後押しし、埼玉県全体のSDGs達成を加速させることを目的としています。
MAREMIの埼玉県SDGsパートナー宣言
埼玉県SDGs宣言において、合同会社MAREMI(読み方:マレミ、以下MAREMI)はSDGsの達成に向けた取組方針を明示しています。
合同会社MAREMIは事業活動を通じ、「めんどくさい(制約や不自由さ)を解消し、一人ひとりが自由に幸福を追求できる世界をつくっていきたい」という考えのもと、自立・自走し続ける地域・社会をつくっていきます。各種イベントや地方自治体事業への協賛、パートナーシップへの参加など、ステークホルダーを巻き込み、様々なアプローチでSDGsの達成に貢献していきます。
SDGs達成に向けた重点的な取組
目標 | 具体的な取組 | |
---|---|---|
環境 | 環境に配慮の観点からコピー用紙を削減し、 自然環境の保全に努める | コピー用紙量を削減する |
社会 | 地域の子どもたち向けの 社会貢献活動を推進する | 地域の受け入れ(中高生)向けに就業体験の受入を行う |
経済 | 女性の雇用や従業員の年次休暇取得数を 推励して、多様な働き方を推進する | 女性の雇用比率上昇/従業員の年次休暇取得日数をし推励する |
SDGs達成に向けた指標
具体的取組の 現状値・時点 | 取組3年後に 向けた指標 | 2030年に 向けた指標 | |
---|---|---|---|
環境/ コピー用紙量を削減する | 1,200 枚/年 | 30%削減 | 50%削減 |
社会/ 地域の受け入れ(中高生)向けに就業体験の受入を行う | 体験授業: 1回/年 のべ2受入 | 2回/年 のべ4人受入 | 4回/年 のべ 10人受入 |
経済/ 女性の雇用比率上昇 | 33% (1人/3人) | 40% (2人/5人) | 50% (5人/10人) |
経済/ 従業員の年次休暇取得日数をし推励する | 70% | 90% | 100% |
MAREMI代表 吉岡健太朗 コメント
この度、埼玉県庁が企画する『埼玉県SDGsパートナー』の認定をいただき、大変光栄に存じます。SDGsの実現に向けて、地域の一員として貢献できる機会をいただき感謝しております。持続可能な社会の実現は、私たちにとってもとても重要な課題です。専門家派遣事業等を通じて、お客様一人ひとりに寄り添えるような、最適なITソリューションをご提案もおこない、IT活用を織り交ぜ、持続可能な課題解決のお手伝いをさせていただきます。今後も社員一同はSDGs達成とIT活用による更なる取り組みを強化し、地域の貢献に繋げていきたいと考えております。
代表紹介
吉岡 健太朗
1988年(昭和63年)埼玉県秩父郡皆野町生まれ。
合同会社MAREMI 代表取締役 / DX学校 秩父校校長/ IT導入診断士/埼玉県商工会連合会 認定専門家
2022年に秩父へUターンし、MAREMIを設立。東証一部上場企業の情報システムからキャリアをスタートし、10名~3,000名規模の社内DXプロジェクトを多数牽引。
DX学校秩父校とは
MAREMI(マレミ)が運営するDX学校秩父校は、「ITに詳しくない、中小企業に寄り添う」をコンセプトに、IT導入支援、IT担当者育成支援で、中小企業のDX(デジタル化)に伴走します。
合同会社MAREMI とは
2022年3月に中小企業向けのIT導入支援会社として創業。「めんどくさい(制約や不自由さ)を解消し、一人ひとりが自由に幸福を追求できる世界をつくっていきたい」という想いから、自立・自走し続ける地域をつくるために、伴走型の中小企業IT導入支援事業・IT担当者育成支援サービスを提供しています。
【会社概要】
社名 | 合同会社 MAREMI (マレミ) |
所在地 | 埼玉県秩父郡皆野町皆野1536-1 |
設立 | 2022年3月23日 |
代表者 | 代表取締役 吉岡 健太朗 |
事業内容 | IT導入支援事業、IT担当者育成支援事業、DX学校秩父校運営 |
ホームページ | https://maremi.biz/ |