DX学校秩父校 by MAREMI

食事処べん‐クラウド会計ソフト

クラウド会計ソフト・導入後インタビュー

食事処べん:田端様

業種:

飲食

キーワード:

freee会計、IT導入補助金

食事処べん

埼玉県秩父市で豊富な定食メニューが評判の飲食店を営む食事処べん。毎年多くの時間と労力を要する、青色申告決算書と確定申告書の作成作業を効率化するため、IT導入補助金を活用し、クラウド型の会計ソフト「freee会計」を導入。

田端様

確定申告はこれまで手書きで行い、毎年、書類の作成に時間を費やしていました。そのため、確定申告の時期が近づくと憂鬱な気持ちになっていました。
さらに、様々な場面で「電子化」という言葉を耳にし、導入しなければならないと感じていました。
インボイス制度が始まることをきっかけに、商工会議所の勉強会やセミナーに積極的に参加するようになり、IT導入補助金の存在を知りました。
この補助金を活用して会計ソフトを導入することで、業務の効率化を図りたいと考えるようになりました。

田端様

MoneyForwardクラウドと弥生会計について説明をしていただきました。

田端様

操作が簡単だという点が大きかったです。
そして、他の製品と利用料を比較してみた結果、freee会計が他に比べて安価であることも大きな決め手でした。

田端様

最初は同期の作業が大変だと感じましたが、チャットボットやヘルプ機能を活用して解決することができました。
操作画面もわかりやすく、今では使いこなせている感覚があります。

田端様

以前は手書きで行っていた経費記入も、今はレシートを撮影するだけで自動入力してくれるので簡単に入力できるようになりました。
確定申告の作業も断然楽になり、貸借対照表の作成など新しいことを学ぶ機会も得られました。貸借対照表が作成できたことで、青色申告の控除額も10万円から65万円に適用することができるようになりました。

田端様

楽しく、わかりやすく、丁寧にサポートしてもらい、本当に助かりました。
サポートが終了する際は、不安でしたが、「何かわからないことがあれば、遠慮なく聞いてください。」と言っていただけたので、安心しました。

田端様

10点です。
今の時代、手書きで会計を行う方は少ないかもしれませんが、会計のデジタル化は絶対にお勧めします。
デジタル化によって、業務が劇的に変わることを実感しました

田端様

freee会計を導入したことで、パソコン操作の機会が増えました。
そのため、WordやExcelのスキルも身に着けたいと考えています。
また、パソコンを使ってメニュー表の作成にも挑戦したいです。
Instagramも始めたので、動画編集や配信にも力を入れていきたいです。

田端様

今までアナログだった業務をデジタル化することで、世界が変わり、業務が楽になりました。
特に確定申告の際の憂鬱な気持ちが軽減されました。
会計のデジタル化の機会があれば、是非取り組んでみることをお勧めします。
挑戦するだけの価値は十分にあります。

食事処べん

所在地:埼玉県秩父市山田2601

URL:https://www.instagram.com/shokujiben/

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